パキポディウム ナマクアナム(光堂)の屋内飼育の様子

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パキポディウム ナマクアナム(光堂)

多くのパキポディウムがマダガスカルに自生していますが、本種は南アフリカ大陸に自生しているらしいです。←色んな方が説明しているので省きますねm(_ _)m

ちょっと憧れだったナマクアナムをゲットしました!

実生と迷ったのですが、今回は接木されたものにしました。

(理由としては、ナマクアナムって根っこが非常に弱いことで有名で、ちょっと今までに触ったことがなかったので、まずお試しにという理由です)

基本的に冬型は外に出さない主義の私なので、この株たちは恐らくずっと屋内飼育となります。

なので、その様子を少しづつレポート出来ればと思っています!

私の株

今回は2株購入しました。

いつか花が咲いたら良いなーなんて思いながら、到着してすぐに植え替えを行いました。

友人で何株も保有している人がいたので、色々飼育方法を聞いてみたところ、水はけが良い用土なら大丈夫という何とも雑なアドバイスを頂きました(笑)

屋内飼育環境&飼育方法

迎えたのは12月頃です。

ナマクアナムはパキポディウムの中で唯一の冬型って言われてますよね。

とはいえ、アフリカの冬と日本の冬は全くの別物なので、今回も18度から24度くらいで管理をしていきたいと思います。

現地株をいくつか育ててみて毎回思うのですが、温度もそうですが結構大事なのは風。

しっかりサーキュレーターで風通しを良くしてあげます。

育ててみてイメージ違った点

今回初めての夏を一緒に過ごしてみて、イメージと大きく違っていました(笑9

こいつらは夏が好き

遮光率40%程度の環境で屋外管理していましたが、夏でも陽の光を浴びてどんどん成長していきました。

冬型とは、、?

恐らく寒さに強い点からこういった印象が付けられたのではないかと個人的には思っています。

今年の夏は株がやけない程度にしっかり日に当ててあげて、ギリギリまで屋外で管理していきたいなと思います!

飼育開始1ヶ月

1月から2月のレポートです。

日本では一番寒さが厳しい時。

相変わらず屋内の植物部屋は18度から24度で管理出来ています。

到着してすぐに植え替えた影響もあり、片方の葉っぱが若干変色してきました。

(まぁこれは想定の範囲内です。)

新しい葉はどちらの株も出てきているので、一先ずこの部屋には順応してきてくれてるのかなーと思ってます。

もう一つの株は全く問題無さそう。

引き続き様子を見ていきます!!

続く