【屋内飼育】パキポディウム・グラキリスの実生1年間の記録+初開花の記録

LED栽培グラキリスパキポディウム塊根植物(コーデックス)屋内飼育

自分が初めて塊根植物を知り、初めて塊根植物について調べた時、まず初めに出てきたのがこれ。

パキポディウム・グラキリス!!

残念ながら私は現地球は持っておりません、、

しかし、近年実生のものが多く国内で普及し、種の流通量も増えてきましたね。

そんな中で、私が種から育てたグラキリスの1年間をここに残したいと思っております!

種まきから1ヶ月

種まき方法とかは他の方がたくさん出しておりますのそちらを参考にしていただければと思います(笑)

基本的に殺菌して、1日水に浸して、土に乗せておくだけです!

国外から輸入した種子は必ずベンレートでの殺菌がおすすめですね。

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さて、話は戻りまして、グラキリスの種まきレポートをしていきます!

正直巻いた時期があまり良くなく、すぐに塊根植物にとっては過酷な冬を迎えます。

(10月頃播種)

ここから日本は徐々に気温が落ち冬を迎えます。

約2ヶ月半ぐらい

部屋に取り込み、気温が朝は10度以下まで下がり出す11月後半から12月。

そん時の自分のグラキリスはこんな感じです。

この時からこのグラキリス達はLED屋内環境にシフトします。

自分は正直植物用のLEDにこだわりは無くて、大体アマゾンで良さげなやつを買っちゃいます(笑)

まぁでも、色々使ってみて思うのは、光の出力料が多ければ良いってわけでは無いですかね。。

6ヶ月後

季節は冬から春に。

個体差はありますが、何だかんだ大きくなってくれました。

種を蒔く時期が遅かったせいであまり大きくなれなかった株はこの冬で☆になってしまいましたm(_ _)m

やっぱりある程度の大きさと根が強くないとそれなりの環境を作っていても冬越しは難しそうです。。

順調に育っているものは半年でもそれなりに大きくなってくれてるので、この調子で冬の間も大きくしていきたいと思います。

冬の間は植物用LEDに当てとけば成長するだろうって初めたての頃は思っていましたが、少しでもお日様に当ててあげることは非常に有効だなと思いました。

この辺は午前中に窓からの日光が差し込む場所で、冬の間でもとても元気に育ってくれています。

1年後

種まきから1年後

大分立派なグラキリスになってきました!

正直、個体差は結構あって、用土や環境が同じでも結構な差はありますね。。

今回グラキリスの実生を育ててみての感想と改善点をまとめます!!

反省点

種まきは秋にやらない方が楽

やっぱり日本の冬ってなかなか厳しいんです。。

特に実生の場合は1年目が非常に重要ですし、早めに大きくしてあげないと季節の変わり目で落ちてしまうことも多いです。

何だかんだ4、5月で種子を蒔くのがおすすめです!!

腰水は葉が弱ってきたら止めること

腰水の期間って人それぞれで3ヶ月程度でやめてしまう人もいれば1年間は腰水って人もいますよね。

自分としては期間よりも株の状態だと思っています。

屋内管理で、温室みたいな環境を用意できる方。尚且つ、株の状態が良く葉っぱに勢いがあるなら腰水継続で大丈夫かと思いますが、株の勢いがなくなってきてるのに腰水をずっとしてると腐っちゃう株が多い印象でした。

時間的に余裕があるなら、腰水はやめて、スポイトで毎日少しずつ水をあげるほうが自分的には良いと思っています。

良かった点

窓際でお日様に当てたこと

正直LEDはお日様には勝てない!!笑

最近は光量だけで見ると植物用LEDも大分進化してきましたね。

それでも、休眠から目覚めさせるにはそれなりの寒暖差と土中の温度を上げるためにお日様ってすごい優秀だなと改めて思いました。

自分の場合は4月に完全に株が起きてくれたのが、急激に成長できた1番の要因だと思っています。

種子の休眠打破なんかもそうですが、それなりにストレスを与えることは結構大事だったりするかも。

屋内LED管理

最低限、部屋で成長を促すためには、LEDは必要です。

今回半年以降は基本的に屋内LED+サーキュレーター管理で飼育しました。

日照時間の確保や温度管理って日本だと少し難しいですよね。。

その分、屋内管理だとその辺の必要性がなく、成長期に入ってからは特にLED管理が効果を発揮してくれたように思います。

難しかった点は風の流れを作ること。

部屋の中だとどうしても外のような自然な風を作ることは難しいです。

自分の場合は10畳程度の部屋で管理をしているので、サーキュレーター5個くらい用意して、窓からの風をうまく流すことをイメージした配置をとりました。

肥料について考えてみた

今回は無機質の用土にマグァンプを混ぜたものを使用し、1ヶ月に1度程度液肥を与えていました。

少しづつ肥料の量は調節していたのですが、肥料が多すぎるものは分岐するものが多いものが多かったです。

逆にまんまるく育ったものは肥料の頻度が比較的割と少ないグループが多かったです。

月日が流れて初開花

1年までの記録のあと、順調に時を重ねてどの株も順調に育ってきてくれました。

ネットで見る限り大体3年目で開花が最短のようだったので、今年は無理かなーと諦めていたのですが、、

なんと、、

1年7ヶ月で見事に咲いてくれました!!

非常に嬉しい!

特別変わったことは正直しておりません。

ただ、肥料の種類や量を季節ごとに変えてみたりとかの工夫は結構やりました。

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割と定番ちゃ定番なんですが、薔薇の肥料は根の張りがとても良くなるので、個人的に結構おすすめです!

まとめ

いかがでしたでしょうか?

自分としては思った以上に大きく出来た喜びと、☆にしてしまった株達の後悔がありますが、次に活かせればと思っております。

屋内で植物を管理したい人の少しでも参考になって頂ければ幸いです。